第24話「ライゼロス破壊計画!」

あらすじ……
翔太は源太郎に言われて半紙にたくさんの円を描いていた。それが彼の先祖が創設した剣の奥義を究めるための一段階だという。納得いかないまま出来損ないの円を描いているところへ従業員の松平が軽々と円を描いてしまう。唖然とする翔太と源太郎。源太郎は気を取り直して、翔太に円を描く練習をするように言い置いて、配達に行く。

そのころ、神野は澪の幻を斬りつけていた。実際に切っていたの柱だったが、剣が食い込むだけで、切り落とすことができない。それを見ていたゼネラル・バッカスは「それすらも切ることができなくなったのか」と言い、そのあとで宇宙巨獣ブルガリオが到着次第、ライゼロスの破壊計画を実行することを命じる。

翔太は澪から「円は天と地をつなぎ精神を高めるのためのためのものだ」と聞かされた翔太だが、麗香の持っていたパンフレットから、一緒に映画を見に行ってしまう。見終えて、映画館を出てきた澪は、健太郎が怒っていることを告げるが、いっこうに気に留める様子もなく車に乗り込む。

三人が乗り込んだ瞬間、澪の隣には、デモンナイトがいて、澪は悲鳴を上げる。翔太は麗香と澪に逃げるようにいう。
変身して戦う翔太だが、デモンナイトの攻撃に変身が解けてしまい、澪は彼に追い詰められる。だがそのとき、彼女の持っているジャスティクリスタルか、デモンナイトのクリスタルと反応し、デモンナイトの動きが止まる。苦しむデモンナイト。そこに真也たちが駆けつけ、彼に攻撃をかけ、もっと追い詰めようとするのだが、澪が立ちふさがり、その隙にデモンナイトは退却する。

利き腕を負傷した翔太は、源太郎の店で横になっているが、起き上がり左手で円を描く。
そこにブルガリオが現れ、街を破壊しはじめる。翔太たちは外に出る。真也とユカが変身して、ライゼロスに乗り込み戦うのを、怪我をした翔太は見ているしかない。だがそこにデモンナイトが現れ、変身した翔太と戦う。しかし翔太は敗れはじけ飛ばされ意識を失う。

その彼を守るように、源太郎、麗香、澪が立ちはだかる。澪はデモンナイトに「あなたはジャスティライザーじゃない。ただの臆病者だ」と叫ぶ。
そのとき、気を失っている翔太の耳に、ノルンの言葉が聞こえ、彼はさらに強いジャスティパワーを得て、復活する。そして彼の剣の奥義である技を使い、デモンナイトに一太刀浴びせるのだった。とどめを刺そうとする翔太だが、星神獣を呼べないライゼロスの苦戦に、翔太はブルガリオから放たれている光線の元を攻撃する。そしてそこを破壊し、三人は星神獣を呼び、ライゼロスとともにブルガリオを破壊する。

感想……
戦隊ものや仮面ライダーを見ているせいか、特撮ヒーローというジャンルなのに、ジャスティライザーの作り方の新鮮なこと。毎回毎回、ロボット戦をしないし、なんかとても自由に作られている感じがする。制約がかなり緩いせいかドラマ的にも、自由度が戦隊などよりも大きく感じる。戦闘がないシーンは一度もないのだけど、必要に応じて彼らは変身するし、今回のように、翔太がライゼロスにまったく乗っていない状態で、巨大ロボ戦を戦っていたりする。
しかも今回の場合、戦いのシーンは同時に二カ所で行われているのに、どちらもちゃんと同じだけの必然性があるし、重さも同等。真也とユカで巨大ロボ戦を行い、同じ時間で、翔太がでも年内トト対決する。
ゲキレンジャーも二手に分けて戦ったりするけど、どちらか一方と意味が戦いだったりするし、これはシナリオの差なんだろうか?

また源太郎の店の従業員である松平さんは、不思議な感じの人。話にはまったく絡まない人なのに、今回のようにほっと生きぬ規約をしてくれている。それ自体も大筋の話にはまったく絡まない。でも不思議と邪魔にはならない存在。こういう余裕は、戦隊にはないなぁ。
時間的には同じ時間なのに……。


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